当社の業務を紹介します
熱絶縁工事は工場やプラント施設などの配管の状態を把握し、より安全に効率的に運用できるよう断熱材や板金技術を用いて対策を施すことです。配管中を通る材料等の状態により保温や保冷、耐火・耐熱、防炉・防音の効果をもたらし、結露や漏水なども未然に防ぐことができます。
当社は現場のニーズを的確に把握し、最適な工事プランのご提案とその効果を実現し、産業界を陰から支えています。
保温工事
断熱工事は-200℃～1800℃の広範囲の温度を耐火、保温、保冷、防露、凍結防止、火傷防止、耐火被覆、遮熱等の目的によって施工法が異なります。
施工法を準拠し施工させて頂いています。
熱だけではなく、他に防食仕様、防音仕様等にも対応させて頂きます。
断熱工事
工場には熱を発生する設備が数多くあります。これらの設備の熱放出を防ぐ事は、工場の稼動を正常に保つためにも非常に重要な事項となります。
当社ではその配管や各種設備に対しての断熱工事を、様々な環境や状況に的確に対応しながら遂行しております。
耐火被覆工事
火災が発生した折りに、各種設備の変形や破壊を少しでも防止する事は非常に重要です。
火災時における、火や熱などからの影響を防ぐための設備の工事も対応しております。
防音工事
工場から発せられる様々な音につき、工場に勤務の人やまた工場周辺地域への配慮は欠かせない事柄です。
各所在時の基準・規定に基づき、施工を行います。
板金工事
プラント等で必要な配管やダクトなどの板金加工工事を行います。
防音や結露防止等のほか、作業の安全性の確保などにも有効です。
足場工事
当社の職人が現場の状況に応じて、
最適な足場工事を御見積り・ご提案させていただきます。
プラントや工場での各種工事において、足場工事も必要になりましたら、お気軽にご相談ください。
メンテナンス・修理
施工の状況を専門スタッフが確認し、劣化している保温材や板金を撤去して新しいものを取り付けます。経年劣化や環境により保温材や板金は劣化してしまいます。そのため定期的なメンテナンスと修理が必要です。
劣化した保温材や板金をそのままにしてしまうと、保温・防熱機能が低下しているため、それに伴い稼働効率や生産品質、安全性も低下してしまいます。安全で快適な効率の良い稼働のためにも、定期的なメンテナンスが大事なのです。
定期的なメンテナンスも
業者ごとに施工の方法は異なるため、定期的なメンテナンス・修理は同じ業者へご依頼されることをオススメしております。
弊社では定期的なメンテナンス・修理を主に行っておりますので、保温・防熱、板金工事のメンテナンス業者をお探しの方は是非お気軽にお問い合わせください！
